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​軽量・耐震天井

耐震天井の重要性

被災し天井が崩落した教室。
っていますか?
世界の大地震の20%は日本で起きています。
日本が世界でも有数の地震大国であることは、この国に住む多くの人が認知しています。
ですが、世界で起こる地震の10~15%、マグニチュード6.0以上の大地震の20%は日本で発生していることは実はあまり知られていません。
大きな地震災害により、学校等の公共の施設において、構造体のみならず天井材や照明器具、内・外装材の落下など非構造部材の被害が発生しています。
特に、天井高の高い施設の天井材が全面的に落下した事象や、部分的に落下した事象など「落下被害」が多くみられました。これにより天井材等の落下により死傷する人的被害や、学校等の施設が応急避難場所として使用できない事態も多く生じました。
 
旭ビルト工業は、40年以上もの長きにわたりシステム天井設置工事に従事し、その多くの実績と経験を基に、この日本で起こりうる大地震にも耐えられる軽量で強固な耐震天井の開発に至りました。

旭ビルト工業の「安心・安全」への取り組み

2019年1月17日に「企業魂」にて当社が紹介されました。

TOKYO MXにて放送の「企業魂」にて、旭ビルト工業の超軽量天井SLC工法と耐震システム天井ATS工法が紹介されました。
長きに渡り内装工事会社としてシステム天井工事に携わってきたノウハウを活かし、安心で快適な空間づくりを目指す当社の取り組みをぜひご覧ください。
 
 

耐震実験の様子

旭ビルト工業は天井脱落事故ゼロを目指し、軽くて丈夫な耐震天井の開発と改良に日々真剣に取り組み続けています。
画像は天井構成部材の強度実験の様子です。
 
 
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